カラオケは上手く歌えたときはとってもすっきりしますよね。
しかし部屋によって歌いにくい場合があったりします。筆者もたまにこんな部屋にあたってしまう場合があります。おそらく前の利用者が音量設定を調節してそのままになっているんだと思います。
歌いやすさはカラオケの音量設定が大きく影響するので『なんだか歌いにくいな~』といった場合はこの音量設定をなおす必要があります。
筆者はカラオケは好きですが、あまり歌が上手い方ではありません。なので、できる限り上手く聞こえるようにカラオケの音量設定には細心の注意を払っています(笑)
カラオケは音量設定1つで歌いやすくなりますし印象も大きく変わるのでぜひカラオケの音量設定のおすすめを試してもらえればと思います。
この記事では、DAM★ともの録音時に試せる目安、私が使った設定例、過去にメーカーからいただいた返信を紹介します。「黄金比」は全機種・全室に共通する正解ではありません。店内で歌いながら調整する具体的な順番は、カラオケのマイク音量・ミュージック・エコーの調整手順にまとめています。
またカラオケの音量設定のおすすめ以外にもうまく聞こえる方法を解説しているので是非最後まで読んでみてください。
この記事ではこんなことが分かります。
- カラオケの音量設定のおすすめの値
- 意外と知らない音量設定の役割
- 歌が下手な人におすすめな設定
カラオケの音量設定のおすすめ(DAMとJoysound)
最近ではカラオケ機種のほとんどがDAMとJoysound(ジョイサウンド)になっています。この2機種の音量設定について説明したいと思います。
カラオケ音量設定のおすすめ(DAM)
DAMの音量設定は、同じ機種でも部屋のアンプやスピーカー、声量によって合う値が変わります。この記事のミュージック4:マイク4:エコー3は、私が試した設定のバランス例です。全DAM機種に共通する推奨値ではありません。
DAM公式の「DAM★ともボーカルのクオリティアップのコツ」では、初めて録音する際にミュージックとマイクを同じ音量にして試し、録音後に再生してバランスを確認する方法が案内されています。エコーを含む4:4:3全体を公式推奨として示したものではありません。

録音では、まずミュージックとマイクを同じ音量にすることを出発点にし、再生したときに声が伴奏へ埋もれていないか、反対に声だけが大きすぎないかを確認します。エコーは声の輪郭がぼやけない程度に調整してください。
4:4:3を表示値に置き換えると、ミュージック20・マイク20・エコー15という計算例になります。ただし、異なる設定項目の表示値が、実際の音の大きさにそのまま比例するとは限りません。この数値を録音用に試す場合も、部屋の標準設定を確認し、無理のない音量から始めてください。
以下は過去にDAMへ問い合わせた際の返信です。端末だけでなく部屋のアンプも影響するため、返信中の数値を全室の初期値として使わず、店舗の案内を優先してください。アンプの操作が必要な場合は店員さんに相談しましょう。
カラオケ音量設定のおすすめをDAMさんに聞いてみました。
カラオケ店で再生される際には、
DAM端末の音量設定値だけでなく
お部屋に設置されたアンプの音量設定値が影響致します。ご利用される際には、DAM端末のミュージックとマイク音量を
40から60前後の範囲でご調整いただき、お部屋で聞こえる際の音量が大きいと感じた場合は、アンプの音量を下げてご利用下さいますようお願い申し上げます。引用:DAMさんからの返信
私もミュージック4:マイク4:エコー3を試したことがあり、そのときの部屋では伴奏と自分の歌声を聞き取りやすく感じました。ここからは私の体験であり、別の部屋や歌い手でも同じ聞こえ方になるとは限りません。
またエコーが強すぎて響き過ぎるといったこともありません。最初に試したときは『あれっ?今日は音が外れにくい!』と感じたのを覚えています。
DAMといえばプロオケといったコンテンツを利用することができます。ガイドメロディーも歌うタイミングに合わせて歌詞の色が変わる機能もありません。分かりやすく言うとかなり難しいです。
しかしオリジナルのアレンジができたり自信がある歌をちょっと披露するときに最適です。歌に自信がある方は一度は試してもらいたいコンテンツなのでカラオケに行った際は挑戦してみてください。

カラオケ音量設定のおすすめ(joysound ジョイサウンド)
JOYSOUNDでも、DAMで使った比率をそのまま当てはめる必要はありません。私が利用した部屋ではDAMよりエコーが強く感じられ、少し弱めた方が歌いやすいことがありました。これは利用した部屋での体感で、JOYSOUND全機種の傾向を示すものではありません。
標準設定で短く歌い、自分の声が響きすぎると感じる場合にエコーを少し下げてみてください。
JOYSOUNDに共通する20・20・15の推奨値は、下記の返信では案内されていません。適正値は部屋や周辺機器によって異なるため、設定が分からないときは店舗スタッフに確認しましょう。
カラオケ音量設定のおすすめをjoysoundさんに聞いてみました。
音量やエコーなどの適正値はご利用店舗ごとのルーム環境や設置さ
れている周辺機器によって異なり、 設置店舗ごとに設定がされているため、 具体的な設定値等は当サポートデスクからはご案内致しかねます。 設置機器の管理はそれぞれのカラオケ店舗様や運営会社様で行なっ
ておりますので、音響設定の調整につきましては、 誠に恐れ入りますが、 ご利用の店舗スタッフ様へご相談いただけますようお願い致します 。 引用:joysoundさんからの返信
各音量の名前と役割
基本的なカラオケの音量設定のおすすめについて説明してきましたが、音量には個人の好みがあり人それぞれ歌いやすい音量設定が違います。
ここでは各音量の名前と役割を解説しますので自分好みにアレンジしたい場合に役立てて貰えればと思います。
ミュージックの音量設定
- カラオケで流れる曲の音量がミュージック音量設定
この音量が小さいと自分の歌声ははっきりと聞こえるのですが、迫力がなくなってしまいます。だからといって大きくし過ぎると音割れの原因になったりうるさいだけになってしまうデメリットもあります。
歌の練習をする場合は少し小さめにし音程がずれていないか確認するのが筆者のカラオケでのおすすめ設定です。
また、カラオケが苦手であまり自分の歌声を聞かれたくないといった方はミュージックを大きくして勢いで乗り切る方法もあります。
マイクの音量設定
- マイクの音量はあなたの歌声の音量
カラオケのマイク音量が小さすぎるとミュージックに消されてしまいますが、大きすぎるとハウリングの原因に。
声が通りやすい人は大きくする必要はありませんが、声が小さい人はこの音量設定をあげることで声が通り、気持ちよく歌えるようになるのでカラオケでのおすすめの設定です。
ハウリングはマイクのヘッド部分を覆うように持ってしまうことでも発生しやすくなります。
エコーの音量設定
- エコーとは声の響きの設定
エコーの音量設定を大きくするとお風呂で歌っているように響かすことができ歌を上手く聞かすことができます。逆にエコーがないとあなたの歌声をそのまま聞かすことになります。
歌が上手い方は小さめにしてもいいですが、筆者のように下手な方は少し大き目にするのがカラオケのおすすめ設定です。
しかしこちらもマイク音量と同様に大きくし過ぎるとハウリングする原因になるので大きくし過ぎも注意です。
音量設定以外で歌声をうまく聞かす方法
プロ歌手の歌を聞くと『やっぱり上手いな~』と感じると思いますよね。もちろん実力もあるのですが、エフェクター機能というものを使って歌声を効果的に綺麗にしているから実現できているといった側面もあります。
このエフェクターの機能ですが、カラオケでも調整することができます。調整して効果的になる項目としては以下の3つになります。
声量が安定するパワーボイス
エフェクター機能の基本中の基本でONにするのがおすすめです。
パワーボイスは音量差を少なくして粒がそろった洗練されたサウンドにすることでプロのように声量を安定させることができます。
張りのある声になるシャープネス
シャープネスは倍音をつけることで輪郭の際立ったぬけの良いサウンドになりハリのある声にすることができます。
POPなどで高音域が豊かな曲を選曲する場合はシャープネスをONにすることでうまく聞こえるようにできます。
声を調節できるトーンコントロール
トーンコントロールは声の高音成分を大きくしたり低音成分を小さくしたりと自由に調整が可能です。声質や部屋の大きさマイクによっても影響される部分なので自分に最適な設定を探してみるのがおすすめです。
設定方法やもっと詳しく知りたい方はこちらの動画が参考になります。
歌が下手な場合はどう設定すればいい?
歌が下手な場合はミュージックの音量設定とエコーの音量設定を基本よりも少し大きくすることで歌を上手く聞こえるようにすることができます。
ミュージックの音量設定
ミュージック音量を上げることで曲の音程やリズムが把握しやすくなりカラオケが下手な人が良くななる『音を外す』ことが少なくなります。
ミュージック音量を大きくするのはあくまで曲を良く聞こえるようにするためであって歌声を消すことではないので大きくし過ぎないように注意が必要してくださいね。
エコーの音量設定
エコーは声を響かすようにしてくれるエフェクト機能でビブラートがかかったように表現することができます。歌が下手な方は単調な歌声になりがちですがエコーを少し強くすることでこれをごまかすことができます。
しかし極端に強くするとと響き過ぎて音程やリズムがとりずらくななってしまいます。
自分の歌声を知ることが大切
『私はカラオケが下手』と思っている方はまずは自分の歌声を良く知ることが大切です。何度も歌ってみて自分の歌声と歌いやすい音量設定の相性を探すことでレベルが上がってくるので1人の空間で思いっきり練習してみてもいいかもしれません。
筆者もカラオケが苦手だったのでわかるのですが、上手く歌えない場合は歌詞とメロディーが頭に入っていない場合が多いです。この2つを覚えるだけで自信をもって歌うことができるので上手く聞こえる第一歩になります。
歌の練習をするには1人の空間が恥ずかしくないのでおすすめです。1人ドライブの車中やヒトリカラオケで思いっきり歌ってみてください。
『カラオケに1人で行くのはちょっと不安だな~。』『カラオケを1人で行くヒトリカラオケってアリなの?おかしくない?』と少し気にかかる方はこちらの記事で疑問や不安を解決できると思います。


まとめ
音量設定は店員さんが歌いやすい設定にしていることが多いので基本的にはあれこれいじる必要はありませんが、カラオケの音量設定のおすすめや各音量の役割が分かっていれば自分の好みに合わせることができ楽しさが広がります。
また音量設定だけでなくエフェクト機能を活用することでよりプロの歌声に近づけることができカラオケの楽しみも広がります。次回カラオケに行った際に試してみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が少しでもみなさんのお役に立てればと思います。


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