英語を勉強していると、「3th」と「3rd」のどちらが正しいのか迷うことがあるかもしれません。「3th」という表記を見かけることもありますが、果たしてこれは正しい英語なのでしょうか?
結論から言うと、「3th」は誤りで、正しい表記は「3rd」です。英語の序数(ordinal numbers)には明確なルールがあり、それに従う必要があります。この記事では、「3th」と「3rd」の違いや、正しい英語の序数の使い方について詳しく解説していきます。
「3th」と「3rd」どっちが正しい?
英語の序数には決まった接尾辞(語尾に付く形)があり、それぞれの数字に対応した形が使われます。
- 「3rd」は「third」の略であり、英語の文法的に正しい表記です。
- 「3th」という表記は、英語のルールに反するため誤りとなります。
では、なぜ「3th」という間違いが生まれてしまったのでしょうか? また、英語の序数表記にはどのようなルールがあるのでしょう?
この記事で分かること
- 「3rd」と「3th」の違い
- なぜ「3th」は誤りなのか?
- 英語の序数ルールと正しい表記方法
- 「3rd」の使い方や例文
- 「3th」という間違った表記が広まった理由
- 正しい序数の覚え方と学習のコツ
英語の序数表記は、日常会話やビジネス英語でも頻繁に使われるため、間違えないようにしっかり理解していきましょう!
「3th」は間違い!正しい表記は「3rd」
英語の序数表記では、「3th」という形は存在しません。正しくは「3rd」となります。では、なぜ「3rd」が正しく、「3th」は誤りなのでしょうか?
「3rd」と「3th」の違いとは?
英語の序数は、基数(1、2、3などの通常の数字)とは異なり、順番を示すために特別な接尾辞がつきます。
- 正しい表記:「3rd」 → 「third」の省略形
- 間違った表記:「3th」 → 文法的に誤り
序数の基本ルールでは、通常「th」がつくことが多いですが、「1st」「2nd」「3rd」には特別なルールがあります。
「2nd」に関しても「3rd」と同じように「2th」を使う場面を見ることがありますが、こちらも同じように文法的には間違いです。「2nd」と「2th」の使われ方は『「2th」ではなく「2nd」!英語の序数表記ルールをわかりやすく解説』を見てもらえるとわかりやすいです。
wなぜ「3th」は誤りなのか?
「th」は通常、4番目以降(4th, 5th, 6th…)に使われます。しかし、1~3番目には例外のルールがあります。
- 1st(first)
- 2nd(second)
- 3rd(third)
このように、「3rd」は「third」の略であり、「3th」という形にはならないのです。つまり、「3th」は誤った表記であり、英語のルールに従えば使われることはありません。
「3th」は文法的には誤りとお伝えしてきましたが、若い人を中心に「3rd」の代わりにわざと「3th」と表記する場合もあるようです。使うシーンや使い方は『1thや2thは間違い?正しい英語の序数表記と例外を徹底解説!』で詳しくまとめてみました。
1st、2nd、3rd…英語の序数ルール
英語の序数は、以下のようなルールに基づいています。
- 1st(first)
- 2nd(second)
- 3rd(third)
- 4th(fourth) 以降は「th」をつける
- 21st、22nd、23rd… など、10の位が変わっても1・2・3の法則はそのまま適用
このルールを覚えておけば、「3th」という間違った表記を防ぐことができます。
英語の序数表記のルールとは?
英語では、順番を示す際に「序数(ordinal numbers)」が使われます。例えば、日付や順位を表すときに使われる「1st(first)」「2nd(second)」「3rd(third)」などです。
序数とは?定義と使い方
序数は、物事の順番や順位を示すために使われる表現です。たとえば、以下のような場面で使われます。
- 日付:「July 3rd」(7月3日)
- 順位:「She finished 3rd in the competition.」(彼女は大会で3位だった。)
- リストの順番:「First, second, third…」
このように、英語では序数を使うことで、順番や順位を明確に示すことができます。
間違いやすい表記:「3th」の 意味はあるのか?
「3th 意味」というキーワードで検索する人がいますが、実際には「3th」は誤った表記であり、正式な英語では存在しません。
ただし、SNSなどでは誤って使われることがあり、一部の非ネイティブスピーカーが間違えて「3th」と書いてしまうことがあります。正しい英語を使うためにも、「3rd」が正式な表記であることをしっかり覚えておきましょう。
「3rd」の正しい使い方と例文
「3rd」は単に「三番目」という意味だけでなく、日常会話やビジネスシーンでも幅広く使われる表現です。ここでは、具体的な使い方や例文を紹介します。
日常英会話での使用例
「3rd」は日常英会話のさまざまなシーンで使われます。例えば、以下のような場面が挙げられます。
- 建物の階数:「I live on the 3rd floor.」(私は3階に住んでいます。)
- 順番の説明:「You are the 3rd person to arrive.」(あなたは3番目に到着した人です。)
- 何回目かを示す場合:「This is my 3rd time visiting New York.」(これは私がニューヨークを訪れる3回目です。)
このように、「3rd」は順位や回数を示す際によく使われます。
時間や順位を示す「3rd」
「3rd」は、スポーツの順位や試験結果を表す際にも使われます。
- スポーツの順位:「He finished 3rd in the race.」(彼はレースで3位だった。)
- 試験の結果:「She ranked 3rd in the exam.」(彼女は試験で3番目の成績だった。)
- 会議のスケジュール:「The 3rd meeting will be held next week.」(3回目の会議は来週開催されます。)
このように、順位を表す際に「3rd」が頻繁に使用されることがわかります。
文章での「3rd」の自然な使い方
英語の文章を書く際にも「3rd」は重要な表現です。特に、日付の表記には注意が必要です。
正しい日付の書き方
- 「July 3rd, 2024」 → 口語では「July third」と読む
- 公式文書では「July 3, 2024」と書くこともある
「3rd」を使う場面をしっかり覚えておくと、英語の読み書きにも役立ちます。
よくある誤解:「3th」は使われる?
「3th」は誤った表記ですが、SNSやカジュアルな場面では時々見かけることがあります。では、なぜこの誤解が生まれたのでしょうか?
SNSやカジュアルな場面での「3th」
TwitterやInstagramなどのSNSでは、英語のルールを知らない人が間違えて「3th」と書いてしまうことがあります。特に、非ネイティブスピーカーが無意識に「th」をつけてしまうケースが多いようです。
また、一部のジョークやミーム(ネット上のネタ)として、あえて「3th」を使うこともありますが、これは正式な英語ではないため注意が必要です。
「3th」という表記が広まった理由
「3th」という間違った表記が広まった理由には、以下のような背景が考えられます。
- 「th」が一般的だと誤解されている → 4th以降の数字がすべて「th」になるため、3にも適用できると考えてしまう
- 翻訳ツールや自動補完の影響 → 一部の自動翻訳ツールが誤変換することがある
- SNSでの誤った使用 → ネイティブでない人が間違えて投稿し、それが広まってしまう
このような理由から「3th」という間違った表記が広まることがあります。しかし、正しい英語を使うためには、「3rd」が正しいことを意識することが大切です。
筆者はグーグル翻訳で「3th」を翻訳してみましたがなんと「3番目」と翻訳されたので驚いたのを覚えています。
正しい序数の覚え方とポイント
英語の序数はルールがあるものの、1st・2nd・3rdなどの特例があるため、初心者には少し混乱しやすい部分もあります。ここでは、覚えやすい方法を紹介します。
語呂合わせで覚える方法
語呂合わせを使うと、英語の序数を楽しく覚えられます。
- 1st(first) → 「ファースト」
- 2nd(second) → 「セカンド」
- 3rd(third) → 「サード」
特に、スポーツのルール(1塁=first、2塁=second、3塁=third)を覚えると、英語の序数が身につきやすくなります。
まとめ:「3th」は間違い!正しい「3rd」を使おう
- 「3th」は誤り!正しくは「3rd」
- 序数には決まったルールがあり、「third」の略は「3rd」になる
- 「3th」はSNSなどで誤って使われることがあるが、正しい英語ではない
- 日常英会話やビジネス英語でも頻繁に使われるため、正しく覚えておくことが重要
英語の序数表記を正しく使うことで、より自然で正確な英語が身につきます。
間違えやすいポイントですが、しっかり理解しておけば英語の表現力がアップします。これを機に、「3rd」の正しい使い方をマスターしてみてください!
参考:Weblio 翻訳
参考:海外留学のEF
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