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ダイソンバッテリーはどこで買うのが正解?失敗しないバッテリーの選び方

どこで売ってる
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どうも、プレモです!毎週末、ダイソンの掃除機で家中をピカピカにするのが習慣です。ダイソンの「吸引力の変わらない」キャッチコピーに惹かれて購入したものの、毎日愛用していると、さすがにバッテリーのヘタリが気になってきました。バッテリーの買い替えを考えたとき、意外と選択肢が多いことに驚きました。純正品や互換品、実店舗やオンラインと、購入方法もさまざまなんです。

この記事では、バッテリーの選び方で失敗しないためのポイントを、私の体験を交えながら紹介していきます。「純正品を選ぶべきか」「互換品でも大丈夫か」「一番お得に買える場所はどこか」といった疑問をスッキリ解決しますよ。最後には、バッテリーの交換方法や処分方法までしっかりカバーしています。

バッテリーが弱ると吸引力もガタ落ちし、掃除の効率が大きく低下します。ダイソンの性能を維持して快適な掃除ライフを送りたい方にとって、この記事は必読です。ダイソン愛用者ならではの視点で、役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!

この記事はこんな方におすすめです

  • ダイソンのバッテリーをはどこで買うのが良いか知りたい
  • 互換品や非純正品を買ってもいいか知りたい
  • 古いバッテリーはどこで捨てれるか知りたい

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ダイソンのバッテリーはどこで買える?

ダイソンのバッテリー、どこで買うべきか悩みますよね。私が調べたところ、以下の5か所で購入が可能です。しかし、私のおすすめは「ダイソンオンラインショップ」。公式ならではの安心感とバッテリーの豊富なラインナップが魅力です。

ダイソンバッテリーが購入できる5カ所

  1. ダイソンのオンラインショップ(豊富なバリエーション)
  2. ダイソンDEMO(実店舗)
    ※日本に5カ所しかなく遠方の方は購入しずらい
  3. ダイソンの楽天ショップ(現在バッテリーの取扱いは1機種のみ)
    ※取扱いしているバッテリーが購入予定のものであればポイントがつくのでアリ
  4. ダイソンのペイペイモール(現在バッテリーの取扱いは1機種のみ)
    ※取扱いしているバッテリーが購入予定のものであればポイントがつくのでアリ
  5. 家電量販店(基本取り寄せ)
    店舗まで出かける必要があり店舗によっては取寄せもできないところもあり

ダイソンのオンラインショップがイチオシの理由

ダイソンオンラインショップでの購入が正解な理由

  • 純正品バッテリーは安心して使える
  • 送料無料(3,000円以上の購入の場合)
  • 価格保証(販売店対象サイトにてより低い価格で販売されていた場合、その差額を返金してくれます)
  • 30日間返金保証
  • 分割払いが利用でき手数料もゼロ

ダイソンのオンラインシップのバッテリー購入ページは少しわかりずらいのですが画像の赤色で囲った場所からバッテリー購入ページに行くことができます。

引用:ダイソンHP

こちらがバッテリー購入ページのURLになります。

※Amazonではダイソンの純正バッテリーの販売はありません。検索すると互換品ばかり出てくるので間違わないようにしてください。

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ダイソン製品を購入するときに気を付けたいポイント

ダイソン製品の偽サイトに注意

SNSや検索エンジンの広告を経由して、偽サイトに誘導されるケースが増えています。ダイソン製品を購入する際は、公式サイトから直接アクセスするのが安全です。特に、SNS広告などで見かける「激安価格」に釣られるのはリスクがあります。

公式サイトのURLは「dyson.co.jp」です。記事内でもリンクを貼っているので、そこから飛んでもらうのが確実です。

引用:ダイソンHP

【ダイソンHPにある注意喚起文】
ご注意ください
平素はダイソン製品をご愛顧いただきありがとうございます。
近年、ダイソン製品を装った模倣品が市場に流通していることを確認しております。また、ダイソン公式ウェブサイトを装い、模倣品を販売するウェブサイトも見受けられます。
弊社は長い時間を費やし、技術開発ならびに製品の実用化に向けた実験や性能テストを行っております。一方、ダイソン製品と偽って販売されている模倣品は弊社の高い安全基準を満たしておらず、使用した場合、安全上重大な問題につながる可能性があります。
弊社は模倣品の製造業者ならびに販売業者に対して断固とした措置を取る所存です。しかし、模倣品の取扱業者を特定し対処するには長い時間がかかります。お客様におかれましては、誤って模倣品を購入されることのないよう、十分にご注意ください。
ダイソンHP上での説明はこちらから
ダイソン製品の偽サイトに関するニュースの詳細はこちらから

フリマアプリでの購入はリスクが高い?

フリマアプリやオークションサイトでの購入には注意が必要です。中古バッテリーや互換品が出品されていることがありますが、以下のようなリスクが伴います。

  • バッテリーの寿命がわからない
  • 偽物(互換品や非純正の場合がある)
  • ダイソンの製品保証が受けられない

私も一度、安さに惹かれて互換品を買ったことがあるんですが、全く充電できず返品する羽目に…。やはり純正品が安心だと痛感しました。このような問題があるのでメルカリやヤフオクなどでの購入はおすすめできません

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バッテリー交換時には製品登録を忘れずに

ダイソンでは製品登録をすることで2年間のメーカー保証の適用を受けることができます。数分で登録できる簡単なものなので購入した際はぜひ登録をするようにしてください。

また、現在の使えなくなっているバッテリーも過去の購入時に登録していればメーカー保証で交換できる可能性があるので今使っている製品を登録しているかも確認してみてくださいね。

製品登録するメリット

2年間のメーカー保証の適用を受けることができるのが一番大きなメリットですが、メーカー保証を受ける際に製品の引き取りから返却まで最短3日でしてくれるなどスムーズな対応を受けることができるのもうれしい点です。

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非純正バッテリーや互換品はどう?

ダイソンバッテリーの互換品や非純正品は、純正品の約半額くらいの値段で手に入れることができ魅力的です。しかしこのバッテリーは発火などの事故も報告されています

過去日本の会社が販売していたものでも発火し回収されたことがあります。また、発火の危険性があるのでバッテリーを回収する小型充電式電池リサイクルBOXに入れることもできません。
経済産業省が掲載している互換品バッテリーについての説明はこちらから

また、このようなバッテリーを使用してダイソンの製品自体が故障してもメーカー保証を受けることができません

純正品と比べて価格は安いですが、長い目で見れば安心して使える純正品が最適です。もしバッテリーを長く使いたいなら、やはり純正品にこだわるのが賢明でしょう。

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古いバッテリーの処分

ダイソンバッテリーはリチウムイオン電池を使用しています。この電池は、自治体の燃えないゴミには出せません。家電量販店や自治体の小型充電式電池リサイクルBOXに入れることで、無料でリサイクルが可能です。私も古いバッテリーはここに出して処分しています。

ネットで「小型充電式電池リサイクルBOX」と検索すると、最寄りの回収場所が簡単に見つかるので便利ですよ!

ご自宅近くの小型充電式電池リサイクルBOXの検索はこちらからすることができます。

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まとめ

ダイソンバッテリーの購入はダイソンオンラインショップで純正品を購入するのが最も安心できる購入方法です。

バリエーションが少ないですが、楽天とペイペイモールのダイソン公式ショップでバッテリーを買うのもアリです。この場合はポイント還元を受けることができるのお得に購入することができます。

互換品や非純正品は発火充電できないなどのリスクが高いこと。廃棄するにも方法がないなど短所が多すぎるので全くおすすめできません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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