ストレスの緩和と睡眠の質向上ができるということでヤクルト1000が注目されています。あなたも飲んでみたいと思っていませんか?でも気になるのが、SNSなどで目にする【眠くなる】という情報。睡眠の質が向上しても日中眠くなっては困ってしまいますよね。
筆者もヤクルト1000の効果には魅力を感じていましたが、この【眠くなる】という症状が気になり購入を少し躊躇していました。ですが、悩んでいても仕方ないと1週間ヤクルト1000を試してみました。今回は筆者が感じたヤクルト1000の効果とその検証結果を詳しく説明していきたいと思います。
ヤクルト1000で眠たくなるといった声
ツイッターでは
- 飲んだあとに眠くなる
- 寝つきが良くなる
- 就寝後に起きることがなくなった
- 寝起きが良くなった
といったツイートを見ることができます。
昨夜から飲んでるヤクルト1000✨
ほんと自然と眠くなる…
ぐっすり😪💤
子供が寝た後の夜ふかしができない😂#ヤクルト1000 pic.twitter.com/Hg1pvP7vw5— さとこぶた🐖 (@nabechan1008) March 15, 2022
なかなか熟睡できない私。巷で噂のヤクルト1000をここ1週間飲んでみた感想。
➨夜中に起きない
➨朝まで熟睡
前までは夜中に何度か起きたりずっと夢見てて寝た心地しなかったのに!
個人差はあるみたいだけど、私はめちゃ良かった!睡眠の質上がった気がする。
お値段少し高いんだけど飲んでよかった🥺 pic.twitter.com/wIHTpwNkl8— sae (@saesaehimawari) March 6, 2022
飲んだ後に眠くなるといった声以外は全て睡眠の質が改善していることが伺えます。そして眠くなるといった声ですが、睡眠時間、就寝時間、生活リズムに個人差があるので単純に比較しづらいということが考えられます。
そこで筆者の睡眠時間、就寝時間、生活リズムを一定に保ちながら1週間の検証をしてみたいと思います。
ヤクルト1000を1週間飲み続けた検証結果
検証結果の前に筆者の年齢や体重など条件を確認していきたいと思います。
検証した筆者の詳細
- 年齢 30代後半
- 身長 172センチ
- 体重 75キロ
- 睡眠時間 平均6時間
- 就寝時間 就寝24時 起床6時
- 飲酒 毎日ビール1缶
- 寝起き感 目覚ましが鳴っても15分くらいは起きれず布団の中でモゾモゾ。
筆者は乳糖不耐症と過敏性腸症候群の傾向があり牛乳を飲むとお腹を下したり寝起きに何か食べるとお腹を下したりしてしまうので、ヤクルト1000を試すときにお腹を下さないかを心配していましたのでここも詳しく説明していきたいと思います。
1週間試してみて感じた変化
感じた変化を飲んだ後の眠気、寝つきの良さ、寝起き感、お腹を下したか、の4つに絞って説明していきます。
飲んだ後の眠気
飲んだ後に眠くなってもいいように初めて飲むときは仕事が終わった後の17時頃に飲みましたが、「少し眠くなったかな~」と感じる程度でいつもどおり24時まで起きて布団に入りました。二日目以降は飲んだ後に眠気を感じることもなく仕事中であっても気にすることなく飲んでいました。
寝つきの良さ
日頃から布団に入ったあとの寝つきは良い方なので大きな変化を感じるところはありませんでしたが、ヤクルト1000を継続的に飲み始めてから就寝時間近くになると自然に眠たくなってくるようになったので以前のように眠くなるまで動画をみて布団に入るといううことがなくなり睡眠時間を確保でき規則正しい生活に近くなった気がします。
これはストレス緩和といった効果で夜にいろいろ考えて興奮することが少なくなったからかな~と感じています。
寝起き感
3日間くらい継続してくると断然寝起きがよくなりました。以前は目覚ましが鳴った後も布団からなかなか出ることができませんでしたが、継続して飲むようになってからは目覚ましましが鳴るとすぐ起きることができるようになり朝も時間の余裕ができて朝から効率的に動けるようになったどころがうれしい点です。
飲んだ後お腹を下したか
これが一番びっくりしたことなのですが、ヤクルト1000を飲んでもお腹を下すことはありませんでした。それどころか毎朝のお腹の調子が安定し職場に着いたらすぐにトイレに直行。ひどいときは通勤途中にコンビニでトイレを借りる。ということがなくなりました。
このようにヤクルト1000を飲みだしてからは、お腹の不安定感がなくなったので通勤時のお腹の心配がなくなりました。個人としてはこれが一番うれしいことで一番のメリットでもあります。
ヤクルト1000の睡眠の質向上とは
ヤクルトではヤクルト1000に睡眠の質向上という効果が期待できることをPRしています。
この睡眠の質向上とはそもそもどのようなものなのでしょうか。
ヤクルトのHPを確認すると睡眠の質向上とは【熟眠(深い眠り)時間】【熟眠度(デルタパワー)】この2つの改善。そしてこの2が影響を与える【起床時の眠気】について説明しています。ヤクルト1000を飲むことでこの3つがどのように変化するか見ていきたいと思います。
ヤクルトの実証データ
【熟眠(深い眠り)時間】
【熟眠度(デルタパワー)】
【熟眠(深い眠り)時間】と【熟眠度(デルタパワー)】のどちらでもシロタ株を1000億個含む飲料(ヤクルト1000)を飲んだほうが改善している結果となっていることが分かります。
【起床時の眠気】
また【熟眠(深い眠り)時間】【熟眠度(デルタパワー)】が改善されているので当然【起床時の眠気】も改善されています。
ヤクルト1000のデメリット
ヤクルト1000のデメリットを上げると購入できる場所が限られていることと価格が若干お高めという2点があげられます。
※ヤクルト1000の購入方法を詳しく知りたい方はこちらをみてみてください。
価格に関しては1本130円と普通のヤクルトと比較すると高くなっており、私のように4人家族が全員が毎日のむと1か月15,000円を超えてしまいます。価格に関しては個人によって分かれるところがあると思いますが、健康維持には少しお金がかかるというのが正直なところです。
ヤクルト1000の効果的な飲み方
睡眠の質を向上させるためにヤクルト1000を飲むタイミングは睡眠前が一番効果的と考えている方も多いと思いますが、調べてみると効果的なタイミングや時間帯は特にないそうです。ヤクルトも機能性表示食品を取得する際の根拠となった飲用試験でも飲む時間は特に指定していないと説明しています。ですので朝に飲んでも良いそうです。
逆に睡眠前に飲む方が睡眠の質を低下させる可能性があるそうです。これは睡眠後の消化となるため体に負担がかかり睡眠の質が低下するということだと考えられます。1週間継続して飲み続けた筆者としては継続して飲むことの方が大切なような気がします。
継続におすすめの購入方法
ヤクルト1000はヤクルトレディーさんが配達してくれる訪問販売商品です。これとは別に店頭販売商品のY1000という商品もありますが、継続をしやすいのは定期的に販売をしてくれるヤクルト1000になります。ヤクルト1000の購入方法が気になる方はこちらをどうぞ
味や飲んだ後の眠気が気になる方はコンビニやスーパーで買えるY1000で試すのがいいと思います。Y1000がどこで買えるか知りたい方はこちらをどうぞ
まとめ
継続して1週間ヤクルト1000を飲んできましたが、飲み始めこそ眠くなるかな~といった印象を受けましたが、その後は感じることなく心配するほどのものではないと思います。それよりも筆者は継続して飲むことで朝スッキリ起きれるようになったことや朝の腹痛の改善を実感できた驚きの方が大きいです。
また効果を実感しやすい飲む時間やタイミングは特になく継続して飲み続けることで効果を実感しやすいと思います。
※今回説明した効果は筆者個人の感想ですので効果の実感には個人差があります。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てればうれしく思います。最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント