テレビでの紹介やグルメ大会での優勝履歴があるホワイト餃子の人気が止まらない。
餃子好きの筆者としても一度は口にしたいのですが、関西からでは少し遠いのでお店に行くことが難しいのが悩みどころ。そこで通販ができるお店をあれこれと探してみました。
この記事はこんな方におすすめです
ホワイト餃子の通販ができるお店
さてホワイト餃子についていろいろ調べてみた結果、通販はお店に直接連絡することで購入することができるようです。
しかし、全てのお店が通販に対応しているわけではなく一部店舗のみ通販で購入することができます。以前までは通販できる店舗ではホワイト餃子 野田本店が有名でしたが、現在は生産が追い付かず通販を休止されています。
そこで今でも通販に対応している店舗をまとめてみました。
※お店によって注文可能数、注文方法、支払い方法に差があります。
ホワイトギョーザサガノ家
宮城県にあるホワイト餃子店になります。通信販売で購入することができますが発送地域が北海道と東北地域限定となっていますので該当地域にお住まいの方にうれしいお店です。
注文できる商品 | 冷凍生餃子 5人前(40個)¥3,420 10人前(80個) ¥5,170 15人前(120個) ¥7,150 20人前(160個)¥8,900 25人前(200個)¥11 ,280 ※別途送料等が必要 |
注文方法 | メールフォーム または FAX( 022-382-6360) |
URL | https://sagano-gyouza1974.com/ |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~19:00 |
所在地 | 宮城県名取市増田3丁目1-40 |
備考 | 北海道・東北地域限定の通信販売 |
ホワイト餃子 高島平店
注文できる商品 | 冷凍焼餃子
16個 ¥650 |
注文方法 | 電話(03-3559-1009) |
URL | https://www.white-gyouza.co.jp/branch/takashimadaira.html |
営業時間 | 平日 (昼) 11:30 ~ 14:30 (L.O. 14:00) (夜) 17:00 ~ 21:00 (L.O. 20:30)土日祝 (昼) 11:30 ~ 15:00 (L.O. 14:30) (夜) 17:00 ~ 21:00 (L.O. 20:30) |
所在地 | 東京都板橋区高島平2-5-7 |
備考 | 都営地下鉄三田線 高島平駅より徒歩12分 |
【ホワイト餃子 高島平店さん】の店内の様子はこちらの動画で紹介されています。みてるだけでおなかが減ってきそうです(笑)
ギョウーザの萬金
注文できる商品 | 冷凍生餃子 48個 ¥1,995 80個 ¥3,325 128個 ¥5,320 176個 ¥7,315 256個 ¥10,640 ※別途送料等が必要 |
注文方法 | 電話(042-746-5855) または FAX(042-765-6454) |
URL | https://mankingyoza.com/order |
営業時間 | 11:00~21:30 水曜定休日 |
所在地 | 神奈川県相模原市相南4-1-7 |
備考 | アクセスも抜群 |
静岡店
北海道から沖縄まで全国に発送をされているお店になります。支払いにクレジットカードが使えるのがうれしいところ。
注文できる商品 | 冷凍生餃子 32個 ¥1,260 64個 ¥2,520 96個 ¥3,780 192個 ¥7,560 256個 ¥10,800 ※別途送料等が必要 |
注文方法 | 店舗HPからのネット注文 |
URL | https://whitegyoza4.thebase.in/ |
営業時間 | 10:00~20:00 日曜日 17:00~20:00 水曜定休日 |
所在地 | 静岡県静岡市清水区上原1−4−2 |
備考 | クレジットカードでの支払い可能 |
餃子のはながさ
唯一年中無休のお店です。支払い方法は代引きのみのようです。ホワイト餃子店舗一覧にはお店のURLの記載がありませんが、店舗独自のHPから通販ができるようです。
注文できる商品 | 冷凍生餃子 32個 ¥2,440 64個 ¥3,850 80個 ¥4,560 96個 ¥5,270 192個 ¥9,550 |
注文方法 | 店舗HPからのネット注文 |
URL | http://hanagasa.biz/t_99891/free/takuhai |
営業時間 | 11:00 ~ 23:00 |
所在地 | 埼玉県日高市高萩2306-9 |
備考 | 支払い方法は代引きのみ |
簡単にできるホワイト餃子の調理方法
準備
お湯を沸かし、必要な量の油を用意します。
餃子を並べる
フライパンが冷たい状態で油をひき、凍ったままの餃子を1つずつ外してから並べます。餃子がフライパンにしっかり敷き詰められるようにし、餃子の量が少ないときは小さなフライパンを使いましょう。フライパンに隙間があると油が跳ねるので注意してください。
加熱開始
ガスコンロの強火で加熱を始めます。沸かしておいたお湯を、餃子が8分目まで浸る程度に加えます。
蒸し焼き
フタをして、約8分間蒸し焼きにします。
大きな泡が出てきたらフタを取り外し、餃子が軽く沈むくらいの量の油を足します。
この後、フタは使いません。フタを外す時に水滴が油にはねると危険なので、注意しましょう。
水分を飛ばす
約3分ほどでお湯が蒸発し、油が透明になったら再び油を足し、餃子が少し沈むようにします。
火加減を調整
餃子の底が濃い焼き色になったら中火に下げ、仕上げに焼き色をつけます。
フライ返しを使って餃子をひっくり返し、お皿に盛りつければ完成です。
ホワイト餃子の作り方を動画確認するときはこの動画が一番わかりやすいです。
直販以外の購入方法
店舗からの通信販売以外に楽天でふるさと納税として購入することができます。こちらは個数のバリエーションが1つしかないのが少し残念なところ。
ホワイト餃子店のお店の種類
ホワイト餃子を販売しているお店には支店と技術連鎖店があるのをご存じでしょうか。技術連鎖店といった言葉はホワイト餃子のお店を探すときに初めて出会った言葉でした。
お店の種類によって味に違いがあるのかと思い調べてみることに。
支店と技術連鎖店
支店はホワイト餃子野田本店と同じメニューを同価格で商品提供をするお店でサイドメニューもなく商品は餃子だけとなります。
これに対し技術連鎖店は、ラーメンやセットメニューなどのサイドメニューの提供があり商品価格も独自に店舗が決定しています。
大きな違いはこのようになっておりどちらの種類のお店も本店からの合格がないと出店はできないので本店のホワイト餃子の味を楽しめるのに違いはないようです。
ホワイト餃子以外で人気のあるお取り寄せ餃子
餃子好きの筆者がおすすめしたい餃子
1. 神戸のイチロー餃子
神戸味噌だれで味わう餃子。100個の大容量で、餃子好きには嬉しい一品です。
2. 手羽餃子(須田本店)
手羽の中に餃子の具が詰まった手羽餃子で、テレビでも紹介された人気商品。
3. 黒餃子(餃子館)
4年連続グルメ大賞受賞の黒餃子は、香りが豊かでボリュームも満点です。
まとめ
ホワイト餃子は、外はカリッ、中はふわっとした独特の食感が人気の餃子です。通販可能な店舗は、宮城・東京・神奈川・静岡・埼玉の5つで、それぞれの店舗から直接購入できます。
各店で取り扱う餃子の数や注文方法が異なるので、自分に合った注文方法を選びましょう。さらに、ご自宅でお店の味を再現するための焼き方にもひと工夫を加えると、よりおいしく楽しめます。
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