PR

カラオケで70点台から抜け出すには?80点を目指す練習の順番

記事内に広告が含まれています。

いつも歌う曲なのに、採点すると70点台。「もっと声を出せばいい?」「やっぱり音痴なのかな」と迷うこともあるでしょう。80点を目指すなら、まず歌いやすいキーに合わせ、音程が外れる場所を一つずつ直すことから始めましょう。

ここで先に分けたいのは、メロディーを覚え違いしているのか、高い音・低い音が出しにくいのか、という点です。同じ70点台でも、必要な練習は変わります。苦しい原曲キーのまま何度も歌ったり、先にビブラートを増やしたりしても、直したい箇所に届かないことがあります。

DAM・JOYSOUNDの公式説明をもとに、採点結果から練習を選ぶ方法を整理します。次にカラオケへ行ったとき、「とりあえずもう一回」ではなく、どの部分をどう変えて歌うか決められるようにしていきましょう。

この記事でわかること

  • 70点台という総合点から、わかること・わからないこと
  • 音程が外れる場所と、最初に試す練習の対応
  • 80点を目指すための練習順と、70点台後半で止まるときの見直し方
  • DAM・JOYSOUNDで練習の変化を比べるときの注意点
スポンサーリンク

カラオケで70点台でも、点数だけで音痴とは決まらない

採点結果を落ち着いて確認する女性

70〜79点という総合点だけでは、音程のどこが苦手なのか、声の出し方に何が起きているのかまではわかりません。「歌うのが苦手」とまとめる前に、採点モードと項目別の結果を見てみてください。

同じ点数でも、直す場所は人によって違う

たとえば、サビの高い音だけ外れる人と、Aメロの細かなメロディーが曖昧な人では、取り組むことが違います。前者はキーを見直すところから、後者は苦手なフレーズを聴き直すところから始められます。これは原因を考えるための例で、点数から歌唱状態を診断するものではありません。

DAMの精密採点Aiには歌唱後の分析レポートがあり、JOYSOUNDの分析採点AI+/AIでも音程・安定感・抑揚・ロングトーン・テクニックの評価を確認できます。総合点を自分への評価に置き換えるより、「次に直す箇所を探す結果」として使うほうが、行動を決めやすくなります。

DAMとJOYSOUND、別の採点モードの点数は分けて見る

採点の仕組みやボーナスはモードによって異なります。DAMの精密採点AiとJOYSOUNDの分析採点AI+で出た点数を、そのまま同じ物差しにはできません。練習前後は、できるだけ同じ曲・同じ機種・同じ採点モードで比べましょう。

また、「70点台は平均以下」「音程正確率が何%あれば必ず80点」といった一律の基準も、ここでは使いません。総合点だけで課題を決めたり、音程の一致率をそのまま得点に読み替えたりしないためです。モード選びに迷う場合は、DAMの採点モードの選び方を参考にしてください。

スポンサーリンク

カラオケで70点台が続く原因を、外れる場所から見分ける

歌いながら苦手な箇所を確認する男性

次に歌うときは、総合点を上げようとする前に「どこで合わなくなるか」を一度見てみましょう。原因を確定する表ではありませんが、最初に試すことを選ぶ目安になります。

歌っているときの状態と、最初に試すこと
気になる状態確かめたいこと最初に試すこと
サビの高音やAメロの低音で外れる曲の高さが自分に合っているか高音が苦しいならキーを下げ、低音が出しにくいなら上げて、両方の部分を歌う
声は出るのに、毎回同じフレーズで上下に外れるメロディーを曖昧に覚えていないかそのフレーズの主旋律を聴き直し、短く区切って歌う
入りのタイミングが早い・遅いと感じる伴奏に対して歌い出しがずれていないか伴奏を聴き、声を出す前に拍を感じてから入る
伸ばす音や語尾で声が揺れる・音が下がる最後まで同じ高さを保てているかまず装飾を控え、その音を短い範囲でまっすぐ伸ばしてみる

音程バーが見えにくいほど途切れる、歌っても声の反応が乏しい場合は、メロディー練習の前にマイクが入っているかも確認してください。JOYSOUND公式も、声がマイクに十分入らないと正しく採点できないと案内しています(参考:高得点を取るコツ)。

なお、画面上の軌跡が横にずれて見えることだけで、リズムが悪いとは決められません。表示の見え方や返り音も含めて切り分けたい場合は、音程バーが合わない原因と確認順へ進んでください。ここでは、自分が実際に歌いにくい部分と、結果画面の弱い部分が重なるかを見ます。

スポンサーリンク

70点台から80点を目指す練習は、この順番で進める

苦手なフレーズを聴き直す女性

練習は、曲とキーを決めてから、苦手な箇所を直し、最後に通して確かめる順で進めると整理しやすくなります。以下は公式の機能説明や練習方法を踏まえた進め方の提案で、一定の回数や期間で80点になることを保証するものではありません。

1.練習する曲を1曲決め、最初の結果を残す

まずは好きな曲の中から、確認に使う1曲を選びます。誰にでも簡単な曲を探すより、自分が次の条件を満たせるかで選ぶほうが実用的です。

  • サビだけでなく、Aメロ・Bメロの主旋律もだいたい覚えている
  • キーを調整すれば、高音と低音の両方を無理なく歌えそう
  • 速い言葉の連続など、今の自分が追いつけない部分が少ない

ゆっくりした曲でも、長く伸ばす音が難しいことはあります。「バラードなら簡単」と決めず、自分が最後まで歌えるかを見てください。一度通して歌い、曲名・キー・採点モード・総合点と、気になった箇所を残します。

2.高音と低音を試し、歌いやすいキーを決める

高音で外れるなら少し下げ、低音が出しにくいなら少し上げて、同じ部分を比べます。サビだけ楽になっても、Aメロの声が出なくなるなら下げすぎの可能性があります。高いところと低いところの両方を歌ってから、練習用のキーを決めましょう。

DAM公式は音程の解説で、キー変更そのものは採点に影響しないと説明しています。JOYSOUND公式も音程を合わせる練習の解説で同様に案内しています。原曲キーにこだわって苦しい部分を残す必要はありません。

変更後は、その伴奏の高さに自分の声を合わせます。上下どちらへ動かしても別の部分が苦しくなるなら、今回は別の曲を選ぶ方法もあります。リモコンでの操作などは、カラオケのキーの合わせ方にまとめています。

3.外れるフレーズを一つだけ聴き直す

キーが決まったら、毎回外れる箇所を一つ選びます。たとえば「Bメロの最後」のように短い範囲にして、お手本を聴く、主旋律を確かめる、自分で歌う、の順に試してください。歌手の声色まで似せる必要はありません。

原曲を聴く場合は、ハモリではなく主旋律を追います。採点画面に出るガイドメロディーとも見比べ、どの音で上がる・下がるのかを確認しましょう。家で準備するなら、この部分を聴き直して覚えるだけでも、次回の練習箇所がはっきりします。

4.歌い出しと語尾は、別々に練習する

高さがわかっていても入りがずれるなら、まず伴奏に合わせて小さく拍を取り、歌い出すタイミングを確かめます。DAM公式のリズムの解説も、伴奏を聴いて一定のテンポを感じることを勧めています。

伸ばす音が下がる場合は、その語尾だけを取り出し、無理のない声量で同じ高さを保つ練習に切り替えます。音程、タイミング、声の揺れを一度に直そうとせず、今は何を確かめるのか決めて歌うのがポイントです。

5.部分練習のあとに、同じ曲を通して確かめる

苦手な部分を確認したら、同じキー・同じ採点モードで通して歌います。最初に見るのは、練習した箇所が前より合ったかどうか。そのあとに、項目別の評価と総合点を見てください。

最初から曲全体の何もかも直そうとすると、どの工夫が役立ったかわかりにくくなります。「今日はサビの高音」「次はBメロの入り」のように課題を一つずつ選びましょう。疲れて声が出しにくくなったら、その日の比較は切り上げて構いません。

スポンサーリンク

70点台後半で止まるときは、同じ条件で変化を見る

練習で変えたことをメモする男性

78点、79点まで出ると、あと少しで80点なのにと感じるでしょう。ただし、点数が近いからといって、全員に同じ「最後のコツ」があるわけではありません。毎回同じ場所で外れるのか、曲によって結果が変わるのかを見ます。

点数と一緒に「変えたこと」「変わった箇所」を残す

記録は細かくしすぎず、次のような短いメモで十分です。下表は書き方の例で、実際に測定した結果や点数上昇の実績ではありません。

同じ曲・同じ採点モードで残す練習メモの例
段階変えたこと見る箇所
最初の確認普段のキーで歌うサビの高音、Bメロの入り
キーの確認キーを少し下げる高音が出るか、Aメロの低音は残るか
部分練習のあと決めたキーでBメロを練習入りが合うか、同じ場所で外れなくなったか

キーを変えた回と、フレーズを覚え直した回を分けておけば、何が歌いやすさにつながったか振り返れます。キーが決まったあとの比較ではその値を固定し、同時に曲や採点モードを変えないようにしましょう。

総合点が動かなくても、練習した場所を確認する

苦手な箇所が改善しても、別の部分で外れれば総合点だけでは変化が見えないことがあります。JOYSOUNDの分析採点AI+/AIでは、区間ごとの音程一致率や歌唱後の音程の推移を確認できます。DAMでは、使っている精密採点のガイドメロディーと歌唱軌跡を見比べ、歌唱後の分析レポートも手がかりにしてください。

音程の一致率と総合点は別の値です。「音程が80%になったから総合点も80点」とは読み替えず、前回の自分との比較に使います。まだ毎回同じ箇所で外れるならそこを続け、合うようになったら次の箇所へ移る、という判断ができます。

スポンサーリンク

音程が改善しても80点に届かないときの見直し方

次に練習する項目を相談する男女

音程が以前より合うようになったら、結果画面でほかの弱い項目を探します。70点台だからといって、いつまでも音程だけを練習する必要はありません。

安定感・ロングトーン・抑揚から、次の一つを選ぶ

JOYSOUNDの分析採点AI+/AIなら、安定感は声の高さのぶれ、ロングトーンは伸ばす音、抑揚は曲の展開に応じた強弱を見直す手がかりになります。たとえば伸ばす音が不安定なら、まず一つの語尾を安定させる練習へ。強弱が単調なら、Aメロとサビの歌い方を少し変え、聴こえ方と結果を確かめてみましょう。

DAMでは利用中のモードの分析レポートを読み、指摘された箇所と実際の歌いにくさを照らし合わせます。精密採点Ai、Ai Heart、DX-Gの表示や評価を、すべて同じものとして扱わないことも大切です。

ビブラートの回数だけを増やす必要はない

ビブラートなどの技法も採点の対象ですが、音程が不安定なまま無理に加えると、何が苦手なのか見えにくくなります。まずまっすぐ歌って状態を確かめ、安定してきたら表現を足す、という順で試してください。技法が不要という意味ではなく、今の課題に合わせて順番を選ぶということです。

70点台から90点台を目指す場合も、まずは今の苦手な箇所を減らし、同じ条件で80点を目指すところから始められます。到達までの期間は決めつけず、一度出た最高点に加えて、同じ曲を再び歌ったときにも改善した部分を保てるかを見ていきましょう。

スポンサーリンク

まとめ:70点台の原因を一つ選び、短いフレーズから直す

カラオケで70点台が続くときは、点数だけで得意・不得意を決めるより、歌いにくい箇所から練習を選ぶことが大切です。80点を目指すために、次の順で整理してみてください。

  • 高音・低音で外れるなら曲とキーを見直す。キー変更そのものは採点に影響しません。サビとAメロの両方を歌って判断します。
  • 同じ場所で外れるなら、そこだけ練習する。メロディー、歌い出し、伸ばす音のどれが課題かを選ぶと、取り組むことが明確になります。
  • 変化は同じ曲・同じ採点モードで比べる。総合点だけでなく、練習した場所と項目別の結果を残します。
  • 音程が安定したら、次の弱い項目へ進む。技法を一度に増やすより、結果に合わせて安定感やロングトーン、抑揚を見直しましょう。

次回はまず、慣れた曲を1曲決めて一度歌い、「最も直したいフレーズ」を一つだけ残してみてください。80点に届いたかどうかに加え、その部分が前より歌いやすく、合わせやすくなったかを見れば、次に何を練習するかも選べます。

採点機能の説明は2026年10月20日に公式情報を確認しています。表示や利用できる機能は機種・採点モードで異なります。

コメント